2011年10月18日火曜日

秋の「ハロウィン」が人気

日本でもすっかりと定着した秋の「ハロウィン」。もともとは、ケルト人の収穫感謝祭に起源を発し、カトリックを信仰する人たちの間で、行事として広がっていったといわれています。かぼちゃに顔の形をくり抜いて中に火を入れた「ジャックランタン」が印象的です。

東京・大田区の蒲田では、10月22日(土)に「おばけかぼちゃの夜」が、10月23日(日)に「ハロウィン・ちびっこ仮装大会」が開催されます。どちらも人気で、特に仮装大会は、毎年、参加者の募集が開始されてすぐに、定員に達し締め切られてしまいます。子どもたちの間でも、「ハロウィン」が年中行事として広まっているということでしょうか。

みなさんの町では、どんな「ハロウィン」が開催されますか?(竹内みちまろ



JR蒲田駅西口商店街は「ハローウィン」一色に染まっています。



「ちびっこ仮装大会」参会者は既に締め切られています。

関連事項
読書感想文
読書感想文2
読書感想文3
センセイの鞄/川上弘美のあらすじと読書感想文
狂人日記/魯迅/竹内好訳のあらすじと読書感想文