2012年1月11日水曜日

推理小説の早川書房で赤~いビーフカレー食べてみた

早川書房と言えば、推理小説専門の出版社として広くその名が知られています。
本社ビルは、東京のJR神田駅から5分ほどのところにあります。
そのビルの1Fに喫茶店があるのですがその名はクリスティ。
早川書房の喫茶店らしく、推理小説の世界的な大家アガサ・クリスティのクリスティから
名付けられています。 店内には、アガサ・クリスティの大きな写真が掲げられて
おり、推理小説好きにはぴったりの雰囲気です。

昼時に行ったのですが、メニューにある”赤いビーフカレー”に目が留まりました。
カレー屋は、無数に行っていますが、”辛い”ならともかく ”赤い”とは”何だろう”と
好奇心がわき、思わず注文。写真のようにカレーとは思えないような色、むしろ
 ハヤシライスの色に近いかもしれません。

それにしても推理小説には殺人がつきもの。推理小説の総本山"早川書房”のカレー
が血のように赤いというのも、ファンサービスの一つなのでしょうか。