2013年10月5日土曜日

東京・神田の美人過ぎる女性が店主のラーメン店に行ってみた。

 ラーメン店の店主が美人過ぎる?女性ということで話題の神田”ほうきぼし”。 汁ナシ、つけ麺系は苦手なので中華そばといった感じの味玉ラーメンを注文。 店内は、女性が店主のためか、全体的に小奇麗な雰囲気。そのためか、カウンターに女性が複数。 ラーメン店に縁遠い女性を店に呼び込むために店主を女性にしたのかもしれません。 女性が店主ということで男性にもアピールできるので、このラーメン店の戦略、一石二鳥かも。 http://kanda.keizai.biz/headline/310/

2013年9月23日月曜日

なぜ、ラーメン屋に女性が入りにくいのか?

久しぶりにラーメン屋に入ったら、カウンター席に珍しく女性客が一人でラーメンを食べていたので、つい見入ってしまいました。 女性が入りずらい飲食店の代表格?のラーメン屋。入りにくい理由として、”客が男性ばかり”、”一人で食べるのが嫌”等、色々、 理由があるようです。 また別の理由もあるようです。それは、ラーメンを食べる時、ズルズルと大きな音を発することに 女性には抵抗があるというものです。 この食べるときに音をたてるというのは、欧米のマナーでは不作法とされ、ラーメンが欧米で人気上昇中とはいっても この”音を立てて食べる”ということが普及のネックになるだろうと指摘されています。 逆に男性が入りにくいのはサーティーワンアイスや銀座コージーコーナー等のスイーツ系飲食店が通り相場。 実際、野郎2人で銀座コージーコーナーに入店してチョコレートパフェ食べるなんて、どう考えても様になりません? でも、ラーメン屋に女性客が増えてくれば、店主も女性客に気を使って、店をお洒落にしたり、トイレを綺麗にしたりと良い効果が期待できそうです。 すくなくとも、男性がスイーツ店に出没するより良い影響が考えられそうです。

2013年9月18日水曜日

★巷で増殖中のコメダ珈琲とスタバはどう違うか

最近、急速に店舗を増やしている名古屋発のコメダ珈琲、いつの間にやら近所にも店が。 コメダ珈琲は、元々、名古屋エリアでは知られているものの東京では?という存在 でしたが、経営に有力なファンドが関わるようになってから、都内で急速に 店舗を増やしています。 オープンしたばかりの店に入店、ビルの2階にあるところが、道路に面したビルの場合 必ず1階に店を構えるスタバと対照的。 2階の方が家賃が安いからでしょう。いかにも、ケチで名高い名古屋発の企業らしいところです。 名物、シロノワール(写真)を注文。 パン生地のど真ん中にものすごく冷たいアイスとチェリーが挟まれています。 初めて食べましたがなかなかいけます。 自らを喫茶店ではなく珈琲所と名乗るだけあって、店内は家族的な雰囲気。 従業員のユニフォームや店内がいま一つ、垢抜けないところも逆に良い感じ。 クールなスタバとは真逆の空間といった感じ。スタバでは当たり前のPCを操作する客はゼロ。 メニューにコロッケがエビフライもあるためか一昔の食堂に近い雰囲気も併せ持っています。 この家庭的な雰囲気が人気の要因かもしれません。 次回、行くときは名古屋名物、”小倉トースト”にトライしたいと思います。

2013年9月16日月曜日

近畿地方に出された特別警報とプロ野球ドラフト会議

今回の台風上陸で、つい先日、制定されたばかりの特別警報が近畿地方に発令されたらしい。 特別警報は、特別というだけあって”何十年に一度”の災害・天災だけが対象とのことですが、1か月足らずで早くも発令。 ということは、近畿地方は今後、何十年も特別警報をするような災害が来ないと受け取る人も出てくるかもしれません。 分野は全く違いますが、例年、プロ野球のドラフト会議が近づくと”10年に一度の逸材”が毎年のように現れます。 特別警報も実際には毎年、発令されるようになるのではないかと思います。 それにしても、写真の京都の桂川。 普段は風光明媚な風景が、暴れ川となっています。 桂川と言えば、紅葉のシーズン、観光客で賑わう、嵐山地区の顔ともいえる存在。 特に桂川にかかる渡月橋付近は、京都でも有数の景勝を誇ります。 この変わり果てた桂川を見ると、台風も地震同様、怖い天災だと感じます。

2013年9月15日日曜日

★東京オリンピックが台無しにした東京のシンボル

  ちょうど1週間前、新聞やTVではスペインのマドリードが優勢という情勢に加え IOC総会の直前に福島の汚染水問題が明らかになったことから、2020年のオリンピック開催 はないものと思っていました。 翌8日、日曜日、TVをつけたら予想に反し、東京開催となり驚きました。 私個人としては、東京で2回やるより、大阪・名古屋等の他の都市で開催したほうが 東京一極集中の弊害を減らすため好ましいと考えていました。 日本の経済規模、1億を超える人口から考えると東京以外にオリンピック開催できる 都市がないというのは好ましくないと思います。 そういう意味で、今回の東京開催決定は、国全体の均等な発展からすると? という感じがします。 目を前回の1964東京オリンピックに転じてみると、開催に伴う弊害が色々あったようです。 弊害の一つが、東京のシンボル”日本橋の景観です。(写真)
オリンピックの開催日に間に合わせるために突貫工事で高速道路を完成させたため、 東京のシンボル”日本橋”の真上に高速道路を通らせ、景観を台無しにし現在に至っています。 数十年に一度あるかないかのオリンピックの2週間のために、害された景観は半ば永久に 復元できません。 2020年オリンピック開催を受け、建設業界は早くも浮き足だっている状況ですが 第二の日本橋を産み出さないようにして欲しいものです。

LOVEとLIKEはどう違うのか?

地下鉄のホームの壁にある広告で時々、見かける朝日新聞の天声人語を用いた広告、 なかなか考えさせられます。 広告に使用されているのは、2010年に書かれた天声人語。 そもそも天声人語にはタイトルはありませんが、広告用に”「LOVE」と「LIKE」はどう違うのか。”という題がつけられています。 それによると、”LOVEは異質なものを求め、LIKEは同質なものを求める心の作用だ”として、これを小学校の”いじめ問題”の要因の一つ ”仲間はずれ”に結び付けた内容となっています。 天声人語の筆者の、仲間はどうしても”同質なグループ(LIKEなグループ)”になりがちで、居心地がよいので どうしても”異質な友達”を求める(LOVE)が疎かになるのではないかという指摘は、 小学校に限った話ではなく一般社会にも通じることだと思いました。 更に言えば、いつも自分の好きな趣味や情報にばかり触れていると居心地は良いかもしれませんが、 自分にとって良い影響をあたえるような物事や情報に接する機会を失うことなりかねません。 日頃から、異質な人や情報等に、可能な限り接することの大切さを改めて感じました。

2013年8月8日木曜日

どこがカワイイのかわからない?人気ゆるきゃら”ふなっしー”

船橋のゆるきゃら”ふなっしー”(左写真)が2013ゆるきゃらグランプリで1位。

私は船橋市の隣に住んでいますが、正直なぜこんなに人気なのかわかりません。

ゆるきゃらは嫌いではありませんが、同じ千葉県なら房総半島のかっこをした
”チーバくん”(右写真)の方が好きです。


2013年8月6日火曜日

トルコ本国からクレームで話題のトルコライス食べてみた。

トルコライスといっても?という人が大半ではないかと思います。
国内には長崎風、大阪風と色々存在するようです。
九段下のワビスケは、トルコライスが一番人気。

この店のトルコライスは、チキンライスの上にキャベツの千切りを敷き、
その上にカツを乗せ、さらにてっぺんからデミグラスソースとケチャップ
の中間のようなどろっとしたソースがかけられています。

トルコライスは、トルコ本国からそんな料理はトルコにはないということで、
ネーミングについてクレームがついていることで話題になっています。

トルコライスという名の料理を食べられるのも今のうちかもしれません。

2013年8月5日月曜日

村上春樹の”色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年”読んでみた

村上春樹の話題作”色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年”読了。

この小説は、名古屋の高校で同級生で仲良しグループを形成していた、
赤松と青海の2人の男子、白根と黒埜の2人の女子に
一苗字に色がつかない多崎つくるの人間関係を中心に展開していく

5人の仲良しやその後に知り合った友人との出来事を通じて、多咲つくるの
”20歳の時点で実質的に歩みを止めてしまったみたい”な人生と個性を
浮かび上がらせる描写がこの小説の読みどころです。

ただ、リスト作曲の『巡礼の年』を事前に聴いておかないと、イメージ
出来ない箇所があるのが難点。


個人的には、前作の1Q84よりは数段、面白いと感じました。

2013年8月4日日曜日

三越本店で開催中のウルトラセブン展に行ってみた

三越日本橋本店で8月5日まで開催中の、ウルトラセブン展へ。

展示会場は予想より広く、ちょっとした美術展くらいの規模。

会場内は、キングジョー、メトロン星人等の放送で使用された等身大の怪獣がずらり。
展示で人気を集めていたのは、原稿用紙に鉛筆で書かれた台本。

特に名作と名高い最終回の諸星ダンの”僕は人間じゃないんだ、M73星雲から来たウルトラセブンなんだ”の名セリフが鉛筆書きされた台本の下書きを穴が空くくらい凝視していた人が多数いました。(もちろん私も)

この企画展で初めて知りましたが、ウルトラセブンの時代設定は、放映時の20年後の1987年を想定して制作したそうです。

だから、ウルトラマンより先進的な内容だったのでしょう。
会場は超満員、改めてウルトラセブンの人気を実感しました。

2013年8月3日土曜日

神保町の老舗スーパーが突然、閉店でひと騒動

本の街、東京・神田・神保町のシンボル的なスーパーだった富士屋が突然、閉店。

つい最近まで9月の改装を目的としたセールを行っていました。

閉店は改装のためと思っていたら、実態は夜逃げに近いようです。

下の2つの張り紙から、従業員には”寝耳に水”だったようです。

原因としては、周辺に出店したスーパー”成城石井”や”オリンピック”
の影響が指摘されています。

アベノミクスで経済好調といわれていますが、巷の景気は厳しいようです。
それにしても、富士屋の従業員の方が気の毒でなりません。

それに場所柄、スーパーは希少な存在ですので、この店をあてに
していた住民も当惑しているようです。


 

 

 

2013年8月2日金曜日

東京の神田ミルクホールの500円ラーメン

東京の神田には、多くの老舗がありますがラーメンで有名な栄屋ミルクホールもその一つ。

昔、まだ牛乳を飲む習慣が根ついていなかった頃に牛乳を飲ませる場所のことをミルクホールとよんだそうです。

この神田のミルクホールは、今は名ばかりでミルクは飲めず、ラーメンとカレーの店として知られています。

ここのラーメン(写真)は、ラーメンというより懐かしい支那そばという感じ。

スタンダードな醤油味スープにブ太いチャーシューにホウレンソウに海苔とシンプル。

味も上々。これで590円とは都心部では考えられない値段。

巷では、店主が腕を組み、気難しい表情でポーズをとる”こだわりのラーメン”が
幅を利かせています。

それに比べ、ミルクホールは、自然体のラーメンと言えます。
ラーメンの原点、それがミルクホールのラーメンの最大の魅力です。