2013年8月3日土曜日

神保町の老舗スーパーが突然、閉店でひと騒動

本の街、東京・神田・神保町のシンボル的なスーパーだった富士屋が突然、閉店。

つい最近まで9月の改装を目的としたセールを行っていました。

閉店は改装のためと思っていたら、実態は夜逃げに近いようです。

下の2つの張り紙から、従業員には”寝耳に水”だったようです。

原因としては、周辺に出店したスーパー”成城石井”や”オリンピック”
の影響が指摘されています。

アベノミクスで経済好調といわれていますが、巷の景気は厳しいようです。
それにしても、富士屋の従業員の方が気の毒でなりません。

それに場所柄、スーパーは希少な存在ですので、この店をあてに
していた住民も当惑しているようです。